【この記事は、2020年2月21日現在の状況です。】
Q2.まだ半年先の挙式予定の新郎新婦が「このご時世で結婚式など挙げられないのでキャンセルしたい」「私たちのせいではないのでキャンセル料は支払いません」とおっしゃっています。 このような場合、どう対応するのがよいでしょうか? A2.基本的にはQ1と同様に「お客様都合による解約」と捉えキャンセル料を請求してよいものと考えます。 Q1と比べると、このご質問の場合、「半年」も先の挙式であること、日程変更ではなく「キャンセル」を希望されていることからすると、キャンセル料を請求してよい事例です。
(監修:BRIGHT 増渕勇一郎弁護士)