top of page

「会場をもたない」プロデュース事業者のための法律の教科書 セミナー

セミナー動画はこちらのリンクよりご覧ください。


【内容】

テーマ:「会場をもたない」プロデュース事業者のための法律の教科書 セミナー


【セミナー内容】

「自分では会場をもたない」プロデュース事業(二次会等を含む)を展開しておられるプロデュース会社やフリープランナー、あるいは独立を検討している会場プランナーを対象に、

法律を強い味方につけて「安心・安全」に事業展開するために必要な法律知識を徹底解説します!


ブライダル業界はホテルや結婚式場など「会場を持つ」事業者を中心に発展を遂げてきた歴史があります。

それにより、様々な業界ルールや慣習は「会場を持つ」事業者の視点で創られてきた面は否めません。

現に、このコロナ禍における行政や業界団体の発信も「会場を持つ」事業者を想定した内容となっています。


しかし、結婚式のあり方の多様化が進む中で、規模の大小、場所、スタイル、様々な演出の自由度という観点から、「会場を持たない」プロデュースの魅力もかなり認知されてきており、注目を集めてきています。


とはいえ歴史が浅い分、法律面や契約面での検討が十分に整備されているとは言い難い状況があります。

BRIGHTがよく「会場を持たない」プロデュース事業者さんと相談するテーマとしては、

◆ 料飲や会場貸については、プロデュース事業者と会場・

  レストランのどちらが顧客と契約するべきなのか?

◆ 会場・レストランが経営不振等で閉鎖された場合の責任

  問題はどうなるのか?

◆ 「食中毒」や「会場事故」が発生したときの責任分担は

  どうなるのか?

◆ プロデュースサービスにおけるキャンセル料の設定は会

  場と同様の考え方でよいのか?

◆ 司会やフォトグラファー等のパートナーさんとの契約に

  おいては何に気を付けておくべきか?


などで、「会場を持たない」プロデュースには特有の課題が多数あるのです。

こうしたBRIGHTの経験を踏まえ、全国で「会場を持たない」プロデュースを展開する全ての方々に向けて

「法律上何に注意しておくべきか」

「新郎新婦とどんな合意をしておくべきか」

そして

「自分が独立することを想定して予め何を考えておくべきか」等

法律を強い味方にするための知識や情報をすべてお伝えいたします。

経営者の方から、現場のプランナーさんまで、広く受講していただけますと幸いです!


【開催概要】

日 時/  2021年6月17日

講 師/  BRIGHT 代表  夏目 哲宏












bottom of page