Q.新郎新婦が婚礼をお申込みになった翌日、キャンセルをお申し出になりました。婚礼規約では申込金のご返金は不要ですが、申込金について新郎新婦がご納得いただけず「消費者団体に相談する」とおっしゃって・・・

Q.新郎新婦が婚礼をお申込みになった翌日、キャンセルをお申し出になりました。婚礼規約では申込金のご返金は不要ですが、申込金について新郎新婦がご納得いただけず「消費者団体に相談する」とおっしゃっています。このような場合、どのようにご返答するのがよいでしょうか?


A.問題なのは「誰が」前面に出てくるかではなく、「どんな」根拠をもって「どのような」規約を定めているかだと考えます。

結婚式のキャンセル料水準については長年にわたる業界の努力もあり、正当性を主張するための理論武装を整える法的な材料は揃っています。

きちんとした法的根拠に基づき、適法・適正なキャンセル料を設定した上であれば、上記のようなご指摘を受けた場合でも

「お客様がどなたにご相談されるかについては、当社が関与することではございません」「また、当社は自社の設定する規定の内容に自信をもっておりますので、お客様が消費者団体にご相談されると言っても結論は変わりません」と回答すれば足りると考えます。