【この記事は2022年3月28日現在のものです】
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【目次】 TOPICS
(1)見逃すのは惜し過ぎる!「事業復活支援金」ぜひチェックを! (2)なぜ高知市では「40万円の支援金」が実現したのか?インタビュー動画配信中 (3)いよいよ来週改正!「結婚できる年齢」が変わります!*************************************************************
TOPICS
(1)見逃すのは惜し過ぎる!「事業復活支援金」ぜひチェックを!
コロナ禍により売上が減少した中小法人及び個人事業主の方に是非知っていただきたい制度があります。
その名も「事業復活支援金」。
条件を満たした法人事業者には最大で250万円、個人事業主には最大で50万円が支給されます。
しかも事業内容や対象地域の制限がないため、全国のブライダル事業者に等しくチャンスがある支援金と言えます。
しかし、この「事業復活支援金」はなかなか難解な設計となっていて、
「自分は対象となるのか?」
だけでなく、想定される支給金額を算定するに当たって、
「自分は何月の売上高を対象とするとベストなのか?」
「過去のいつの売上高と比較するのがベストなのか?」
を把握するのが必ずしも容易でない場合があります。
そこで、そのあたりのルールを解説する動画を作成し、公開いたします。
ご視聴は無料となっておりますのでご関心ある方はぜひご覧ください!
https://youtu.be/zOwwQabThi8
*2022年3月24日収録で、収録時点での情報となります。
(2)なぜ高知市では「40万円の支援金」が実現したのか?インタビュー動画配信中
2022年2月に高知市より発表された「高知市ウェディング支援給付金」は、高知市内で結婚式を挙げるカップルに最大40万円が支給されるという破格の内容です。
一体なぜ高知市において、このような手厚い給付金が誕生したのか?
地元の協議会はどのように、そして誰に陳情したのか?
そして、支援給付金の誕生は高知の婚礼市場にどのような影響を与えたのか?
そのあたりについて、ザ クラウンパレス新阪急高知総支配人であり、一般社団法人高知ウェディング協議会の代表理事を務めておられる中西克行氏にお伺いするべく、直撃インタビューを敢行しました。
おおよその内容は下記の通りですので、関心のあるところだけでもぜひご覧になってみてください。
https://youtu.be/8s41d03Mn9A
【概要】※数字は該当箇所の分・秒数です。
2:15 「高知市ウェディング支援給付金」の概要説明
9:15 協議会からの働きかけの経緯
13:20 行政が前向きに検討をはじめた経緯と理由
30:15 「高知市ウェディング支援給付金」が市場にもたらした影響
35:50 協議会として「やっておいてよかったこと」とは?
*高知市に直接取材はしておらず、動画内容の一部は出演者の推測に基づく部分があります。
*動画の中で解説している高知市のホームページはこちらから。
https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/113584.pdf
(3)いよいよ来週改正!「結婚できる年齢」が変わります!
来週4月1日から改正民法が施行され、「結婚できる年齢」が変わることをご存知でしょうか?同日から「成人になる年齢」も変わることも含めて、「結婚」に携わるブライダル業界に身を置く私たちだからこそ、正しく把握しましょう。
BRIGHTでは、「来る4月1日の改正点」と、「それに伴うブライダル業界への影響」、そして「親御さんとの正しい関係性」をブライダル関係者向けにまとめた動画を作成しましたので、是非ともご覧ください!(再送です。)
https://youtu.be/cTH7fOF2xCk
*どなたでも自由に無料でご覧になれます。
★動画を見ている暇がないあなたへ内容の概要★
1.2022年4月1日より「成年になる年齢」が「20歳」から「18歳」に引き下げられます。
2.同日より「結婚が可能となる年齢」が男女ともに「18歳」で統一されます。
3.これによりブライダル業界においては「未成年者と契約する事例」が激減するため、親(法定代理人)の同意を得る法的な必要性がある事例はほぼなくなります。
4.親は結婚式における重要な関係者ではある一方で、法的には契約当事者ではないことからトラブルが発生しがち。法的に正しい関係性を解説しています。
***************************** 「BRIGHT NEWS vol.102」はいかがでしたでしょうか? 内容についてのお問い合わせは、いつでも遠慮なくBRIGHTまで! 引き続きのご愛読をどうぞよろしくお願いします。
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