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BRIGHT NEWS vol.150 カスハラ実態調査にご協力を!価値観の大きな変化にブライダル業界はどう対応するか
TOPICS (1) 『カスハラ実態調査』へのご協力を! 事業者に対して顧客が「過剰な要求」をしたり「言いがかり」をつけて事業者に対して不当な圧力をかける「カスタマーハラスメント(略して「カスハラ」)」が大きな社会問題となってきています。...
2024年8月15日


Q.「新郎新婦へのサプライズ」を参列者から依頼された際に、(サプライズの性格上困難な為)新郎新婦への確認をしていませんが問題ありませんか?また、参列者とは書面を交わした方が良いでしょうか?
A.参列者から「新郎新婦へのサプライズ」のお申し出があった場合、 少なくとも新郎か新婦いずれか一方から確実な承諾(貴社の担当者を介して承諾を得る方法も含みます。)を得た上で演出を実施することを強くお勧めいたします。 なぜなら、サプライズを容認したことで後々問題になった場合、...
2024年8月8日
BRIGHT NEWS vol.148 あと3か月でフリーランス保護法全面適用!すべての事業者が対応しなければならない規制とは?
TOPICS (1)事業者み~んなが備えなければならない規制とは (2) 下請法&フリーランス保護法 お手軽ぶらいりー診断 (1)事業者み~んなが備えなければならない規制とは 11月1日から全面適用される「フリーランス保護法」。...
2024年8月1日
BRIGHT NEWS vol.146 新法ではいつまでに報酬を支払わなければならなくなる?
TOPICS 新法ではいつまでに報酬を支払わなければならなくなる? 本年11月1日から全面施行される「フリーランス保護法」によって、 フリーランスに業務を委託した事業者はその報酬を「給付(=フリーランスによる業務実施)の日から60日以内」に支払う義務が課せられます。...
2024年7月18日


Q.宴会で、多い時は100枚以上のインボイス対応の領収書発行を求められ大変負担です・・・・・良い解決案はありますか?
Q.宴会で、多い時は100枚以上のインボイス対応の領収書発行を求められ大変負担です。 一番多いケースが ①企業ではなく各種団体の宴会で、団体はインボイスを取得していない。 ②その場合、団体名の領収ではインボイス対応ではないので参加者が困る。...
2024年7月10日
BRIGHT NEWS vol.145 どこまでが「強制」?取引先への「おせち」等の販売。フリーランス保護法
TOPICS 年末のおせち。どこまでが「強制購入」に該当するのか? ここ最近、BRIGHTから関連するテーマを取り扱うメルマガを発信する度に、本年11月1日から全面施行される「フリーランス保護法」についてのご質問が多く寄せられています。 その中でも集中するのが、...
2024年7月8日


Q.結婚式前の待合室で、「雰囲気づくりのために映画を流しておきたい」とお客様よりご希望をいただいた場合、JASRACとの包括契約がなされたエリアなら問題ないでしょうか?
A.結婚式のBGMとして使用する楽曲についてJASRACとの間で包括契約をしていれば、その対象面積内においてJどんな楽曲を流そうが問題はありません。 ただJASRACはあくまで「音楽」についての使用許諾を行うにとどまりまして、「映像」については管理は及んでいません。...
2024年7月3日


Q.会社としてヘアメイク業を行う場合、申請や登録のようなものは必要なのでしょうか?
A.ヘアメイク業を行うこと自体にについては行政から許認可等を得る必要はありません。 ただし、業として施術できるのは美容師免許を取得した人に限られますし、その場所も原則として美容所内であることが必要です(婚礼の直前であれば別の場所でも可能です)。...
2024年6月25日
BRIGHT NEWS vol.144 カスハラ対策の動きが一気に加速!業界の未来が問われる時がきた
TOPICS 強まる「カスハラ規制」の先にあるものとは? 顧客が「過剰な要求」をしたり「言いがかり」をつけて事業者に対して不当な圧力をかける「カスタマーハラスメント(略して「カスハラ」)」を巡るニュースを、ここ最近テレビや新聞で目にする機会が増えてきました。...
2024年6月24日
BRIGHT NEWS vol.143 【超速報!】「フリーランス保護法」への備えを開始してください。
TOPICS (1)「フリーランス保護法」の詳細が発表されました (2)ついに違反事例が!「ステマ広告」で初の行政処分 (1)「フリーランス保護法」の詳細が発表されました ブライダル業界内の取引が大きく変わる時が、目の前に迫ってきました。...
2024年6月10日


新年度リーガル基礎セミナー【テーマ②】新規セールス時の落とし穴!(徹底解説2024/6/5開催)
セミナー動画はこちらのリンクよりご覧ください。 https://vimeo.com/931936509/ff95e308bb?share=copy セミナー資料はこちらのリンクよりご覧ください。■講義レジュメ https://www.bright-law.co.jp/dow...
2024年6月5日
BRIGHT NEWS vol.142 「個室での契約」を理由に取消可能?『改正消費者契約法』にご注意を。
TOPICS よかれと思って「個室で契約」したらそれを理由に取消し可能? このメルマガでも何度も解説してきましたが、「消費者契約法」という私たちブライダル事業者にとってはやっかいな法律が存在します。 この法律は、まるで新郎新婦等の消費者を一律に「守ってあげなければならないか...
2024年6月4日


Q.成約する気はなく、何度も「クレームだけ」を電話で言ってくる営業妨害をするお客様に困っています。着信拒否をすることに法的な問題はありますか?
A.「着信拒否」すること自体は違法ではありません。 次に、あまりにクレーム電話が重なるようであれば刑事、民事両面でプレッシャーを かけていくこともできるかと思います。 そのために、まず「いつ、どんな」クレームがあったのかを記録しておき、...
2024年5月27日
BRIGHT NEWS vol.141 悪質クレーム等『カスハラ』からスタッフを守れ!法律改正の動きあり
TOPICS 「カスハラからスタッフを守れ!」法律改正の動き 5月12日付朝日新聞等の報道によると、クレーマー顧客が理不尽な要求などをするいわゆる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」によって従業員が過剰な心身の負担を受けることのないよう、厚生労働省が「労働施策総合推進法」...
2024年5月13日
BRIGHT NEWS vol.140 『お客様からのクレーム』に悩むスタッフさん必見!法律知識をどう活かすべきか?
TOPICS クレーム対応で「法的知識」をどう活かすか? いきなり質問です。 お客様からクレームを頂戴した際に、私たち事業者に「求められるもの」はなんでしょう? え? 「誠意」? はい、確かに「誠意」は大切です。 法務サービスを提供するBRIGHTでも「私たちはサービス業に...
2024年5月9日
BRIGHT NEWS vol.139 ブライダル特化型電子署名サービス「Be-Sign」が「Oiwaii」と連携決定
TOPICS (1)『Be-Sign』と『Oiwaii』が連携! (2)そもそも「電子署名」って安心して利用してよいの? TOPICS (1)『Be-Sign』と『Oiwaii』が連携! 私たちBRIGHTは2015年2月の創業以来、法律のチカラを用いて「婚礼現場のスタッフ...
2024年5月7日
BRIGHT NEWS vol.138 【施行まで半年】「フリーランス保護新法」に備えよう!
TOPICS (1)11月1日施行「フリーランス保護法」に備えよう! 公正取引委員会は去る4月12日に通称「フリーランス保護法」(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)の施行令等に対する意見募集を開始しました。...
2024年5月1日
BRIGHT NEWS vol.137 【大至急確認を】お手元の規約・約款に「この表記」がなければ大変なことに!
TOPICS (1)新郎新婦向け規約をすぐにチェック!『一部免責条項』が無効に? (2)『ブライダル産業フェア2024』で会いましょう! TOPICS (1)新郎新婦向け規約をすぐにチェック!『一部免責条項』が無効に? いきなりですが、ここまで読み進めてくださった方へお願い...
2024年4月25日


Q.会場から外注している写真事務所所属のカメラマンが不幸なことに挙式時の撮影中の事故によって死傷してしまった場合には、「会場」「写真事務所」「カメラマン個人」にどのような責任問題が生じるのか教えてください。
A.大変不幸な事例ではありますが、法的な基本的な考えは以下の通りです。 1.事故の責任が「カメラマン」自身にある場合 この場合、「カメラマン」自身や遺族の方が死傷したことについての責任を「会場」や「写真事務所」に 対して求めることはできません。...
2024年4月22日


Q.WEB上だけで申込を受けるのは「通信販売」に該当するのでしょうか?
A.特定商取引法上の「通信販売」とは、事業者が店舗での対面方式ではなく、WEBや郵便等によって申込みを受けてサービスやアイテムについて契約をすることをいいます。 ブライダル業界では、フォト撮影サービス等でこの方式を採用している例が見られ「通信販売」に該当するケースが少なくあ...
2024年3月22日
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